CG・映像クリエイター総合誌『CGWORLD』
第1特集は奥 浩哉氏による漫画『GANTZ』。今回は制作にあたったデジタル・フロンティアを取材。監督の川村 泰氏、そしてデジタルアーティストたちに詳しい話を聞いたので、注目の要素を余すところなく解説する。
第1特集は奥 浩哉氏による漫画『GANTZ』。今回は制作にあたったデジタル・フロンティアを取材。監督の川村 泰氏、そしてデジタルアーティストたちに詳しい話を聞いたので、注目の要素を余すところなく解説する。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
Read more
5 reviews for CGWORLD (シージーワールド) 2016年 11月号 [雑誌]
Show all
Most Helpful
Highest Rating
Lowest Rating
飯島寛士 –
GANTZ Oの裏側が見えて勉強になりました。自分の作品製作の参考にしたいです。
あひる艦長 –
GANTZの西による「おそ松くん」とのコラボは初めて見た時は驚いたが表紙のみの企画。
フルCGアニメ映画「GANTZ:O」のメイキングは26ページ(表紙の解説含む)。
内容的にはキャラクター、背景、モーションキャプチャー&アニメーション、エフェクト、ライティング&コンポジット、スタッフ座談会と多彩です。
キャラクターは加藤、杏、レイカ、岡の頭部やモデルのセットアップが例にあがってます。妖怪ではぬらりひょんの顔の変化もみられる。残念ながら大量の女体変化の画像はありません。
背景のモデリングでは大阪ロケをして作成された事も分かります。映画の映像からも分かりましたが許可の出て無い看板などは多少変えて作成されたとの事。
中には原作者の奥氏によるガンツバイクのラフも大きくは無いが掲載あり。
ちなみにガンツバイクとガンツロボのモデリングに関しては下記の号でクローズアップされてます。
CGWORLD (シージーワールド) 2017年 03月号 [雑誌]
他のページでは第2特集のエフェクト進化論も良かったですね。