小学校中学年以上向けのまんがの描き方入門の決定版です。どんな道具を使って、どのように描いたらよいのかわからないという悩みは読めばスッキリ解決。絵がうまくなる、魅力的なキャラクターを生み出せる、心をつかむストーリーが作れるなどなど、プロのテクニックのすべてをノウハウまんがと記事でわかりやすく伝授します。また近年プロも急速に取り入れつつあるパソコンを使った作画など、まんが制作の最新事情も紹介。さらには青山剛昌先生・池山田剛先生・やぶうち優先生・やぶのてんや先生・渡瀬悠宇先生の5人の有名まんが家の仕事場訪問レポートカラーグラフ、またこれまでのまんが家人生を語り、プロを目ざす読者へのメッセージを送る特別インタビューも掲載。数年後のデビューを夢見る小学生を強力にバックアップする1冊です。
【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
この作品はカラー写真・イラストが含まれます。
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基本的な姿勢から道具との向き合い方、反復練習の大切さと色んな勉強が大事だという事が子供向け?に丁寧に書かれており非常に楽しませて頂きました。
Amazon カスタマー –
絵が書けないであきらめる人は多いと思います。私もその一人でした。漫画が書きたいと思っていても絵が書けない苦手とゆうかたにはアドバイス役に立つか分かりませんが。最初は何も書けなくていいんです徐々に書けるようになればいいんです。ヘタッピそれ以下でもok。最初の一歩は気持ちです。書けなくても楽しんでくださいじゃなきゃ苦痛で気持で負けてしまいます。毎日何時間も書く習慣と絵や画像本のイラストなど下手くそ以下それ以下でいいです取り合えず一つの絵を毎日完成していくごとに以下から以下に以下からヘタに上手いと上達していくとおもいます。時間は掛かりますが出来るだけ書いて書いて書きまくりましょうこれが絵の基本です。私は30歳まで絵が書けなくて今書けるようになり最近はものになってきたねって言われるようになりました。
Amazon カスタマー –
内容がとても分かりやすくて、漫画を描くのに参考になりました。プロのテクニックがふんだんに盛り込まれていて、貴重な情報が得られた気がします。本の価格も適切でよかったです。
くろすけ –
一冊で一通りのマンガ制作工程全体を網羅しています。
ただし、対象読者が小学校低学年向けのため
一つ一つの説明が非常に薄っぺらく、作例もいちいち野暮ったい。
何よりアナログ技法ばかりで現代的ではないです。
もちろん、基礎はアナログという論調なら納得出来ます。
そういうのではなく、羽ぼうきが便利とか、
使い古しの歯ブラシで血しぶき表現等と、
アナログでも絶滅寸前の技が無神経に紹介されるので
単に読者と時代に向き合ってないように感じてなりません。
なお、デジタル作画にもさすがに少しは触れていますが、
「ソフトとハード合わせて数十万」、
「パソコンでまんがを作っていくのはプロになってからでもおそくない」、
とあって、単なる紹介で終わらせています。
今時の子供には、iPadとか無料お絵かきソフトがありますから
大嘘もいいところです。
こちらは2013年発行の本なのでしょうがない部分ではあります。
そういう訳で、現代の漫画家志望の子供が見ると
まぁまぁガッカリするような仕上がりの本と言えます。
ある程度書き慣れている方なら知識の追求にいいですけど、
地味なつけペンの練習を強いるこの本より、
キレイに仕上がってお手本がスタイリッシュなデジタル絵の教本の方が
ほとんどの子供読者が楽しんで読んでくれると思いますし、
そして楽しんだ分身に付く勉強になると自信を持って言えます。
ちなみに、この本と内容がほぼ重複しているがずっと優れた教本に、
同じ著者の2001年発行の教本、
「まんが家になろう! (ワンダーランドスタディブックス)」があります。
こちらはガチなつくりで、複数の一流漫画家先生の描き下ろし漫画で
漫画の描き方を漫画で説明しているので、楽しくて説得力があるんです。
一方でこの本はコスト削減だと思いますが
漫画家へのヨイショインタビューで紙面の穴埋めをしていて
その作家さん以外にはほとんど意味がない死にページになってます。
そういうわけで、もし、購入されるなら古い教本の方を強くおすすめします。
Amazon カスタマー –
良い商品です。
渡邉 –
解りやすい!!!!
丁寧な説明です!!!
先生方の事も書かれているので、先生方の尊敬が増しました!!
まんが家になりない、なろうと決断された方どうぞ、その手に!!
ちなみに、自分は電子版と本2回買っちゃいました^ – ^
モルーバ –
マンガを描きたいと考えている初心者さんよりも、少し描けるようになってきたけど、マンガの構成とかコマ割り、引きのポイント、ネーム作成・主人公には試練を与えるなどなど…諸々の話があり、初心者さんから、ちょっと中級者を目指している方に向いているように感じます。既に同人などでバリバリ描いているような方には、既に知っている内容だったりしている部分が多いので、物足りなさを感じるのでは?と思う内容です。もう一度初心に帰り…云々と、考えている上級者さんにも、忘れてしまった内容を思い起こさせるかもしれません。マンガでの解説も多く、漢字へルビも振ってありますので、小学校低学年の子でも読むことが出来ます。私は娘(小2と小5)用に購入しました。中学のお姉ちゃんも、妹に借りて読んでいます。ありきたりの内容ばかりでない所はOK,解説が足りない部分(上手くない)が、少しありますので★4つです。
ダイゴ –
娘がほしくて購入しました。毎日見ては、絵を描いており気に入っているようです。又、機会がありましたら、よろしくお願いいたします。