キャラクターイラストを描くときに役立つ様々な考え方やテクニックを、
100人以上のイラストレーターにリサーチして収集。200のノウハウにまとめました。
100人以上のイラストレーターにリサーチして収集。200のノウハウにまとめました。
身体のかたちの基本、ポーズの魅せ方、線の使い分け、デジタルの表現、雰囲気ある塗り、色の使いこなし、印象的な仕上げ、映える構図などなど、知っているだけで絵作りがレベルアップする知識が基礎から応用まで満載です。
デジタルの環境は、CLIP STUDIO PAINTとPhotoshopに対応しました。
あなたの描きたい絵に合ったノウハウが見つかります!
●目次概要
Chapter 1 人物のかたち
Chapter 2 服装・アイテム
Chapter 3 デジタルの線画・塗り・仕上げ
Chapter 4 ポーズ・構図
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142 reviews for キャライラストを上手く描くためのノウハウ図鑑 絵師100人に聞いて集めた考え方とテクニック200
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キャライラストを上手く描くためのノウハウ図鑑 絵師100人に聞いて集めた考え方とテクニック200
Original price was: $14.80.$13.73Current price is: $13.73.
Neco –
キャラの描き方は知ってるものが多かったのですがデジタルの塗り方、加工が参考になりました。よく見かける素敵な塗りはこうやってるのかと納得できました。
クリスタとフォトショップ両方のパターンが載ってあるので安心(一部クリスタのみ)。
ベタ塗り+ちょっとした影くらいしかできていない人には特におすすめです。
まいきー –
下手の横好きながら絵を描いているので注文。
早速読みましたが、版権ものでなくても通じる人の骨格や肉付きをしっかり意識した絵の描き方は参考になります。特に毛先のばらつきを怠ることなく書くことでリアリティを出したり、鎖骨の下の肉付きを薄く描くことで身体のバランスが綺麗に見えるコツは大変勉強になり、ディフォルメ絵の描き方のアドバイスがあるのも嬉しいです。ありがとうの星5つ。
Kindlekun –
キャライラストという分野での本は初めて手にしました。
(家にデッサン本はたくさんあります)
手書きだけでなく、ソフトでの扱い方など
なんとなく使っているものなどが言葉で説明されていて
大変役に立ちました。
みゆり –
人体解剖学みたいなことを解りやすく解説してあると思う。
イラストなどで実際に描かれているため理解しやすいです。
ページ数は200ほど、絵での説明がほとんどで、1ページに1テーマで解説しててわかりやすい。
半分くらいはデジタルで使える内容もあって、簡単なことから、ちょっとした裏技まで。
知ってることも多いけど、他の人がやっていることを見ておさらいできるのは役立ちます。
いちご農家 –
我が家の長男は最近、鬼滅の刃のキャラ・戦国武将のキャラなどのイラストを描くことにはまっています。一時期絵を習っていたこともあり、それなりのイラストを描けてはいるのですが、自宅で描くイラストは親の目から見てもバランスと言い構図と言い何となく物足りない感じでした。そして学校で友人にちょっと手直ししてもらってくるとすごくクオリティーがアップしています。ただ美術の心得が乏しい親の私にとって、どう手を加えるとイラストのクオリティーがアップするのかは分かりませんので、一緒に描いていてもなかなかよいアドバイスもできません。そんな時にこの本に出会いました。
この本ではワンランク上のキャラクターを描けるコツをプロの絵師が教えてくれます。この本の分かりやすさのポイントは、コツを生かしたイラストとそうでないイラストを必ず2枚並べて掲載してくれているところでしょう。200ページを超えるボリュームで200個以上のコツが紹介されていますが、イラストは必ず比較出来る2枚のイラストが並んでいます。元々絵心がある方はもちろんスムースに読み進められるのでしょうが、私や長男のように美術の心得が乏しいものでも何となく違いを感じながらコツを読んで繰り返し描きながら練習しています。同じキャラクターを描くにしても顔や体のパーツの描き方や角度の違いで印象は大きく違います。髪の先端の描き方や手指の関節部分の描き方ですらイラストの印象に大きな影響を与えていることが分かります。ポーズや構図の取り方もやはり大きな影響を与えます。それら1つ1つを初歩から学べます。素人目に見ても以前に比べると私自身も長男もワンランク上のキャラが描けていると感じています。
本書はワンランク上のキャライラストを描きたい方であれば大人でも子供でも使えるハウツー本です。ただしあくまでも素人さんが描くキャライラストのクオリティーアップを目指す指南書ですので、専門学校や大学で専門的にイラストを勉強されている方には向かないでしょう。
真夏 –
本著は、ある程度、絵の勉強をしていて、それなりに知識や技術のある中級者以上の絵描きさんには不要です。
本著に載っている知識を既に知っているか、あるいは、自分なりにもっと効率の良いやり方を確立している人が大半だと思うからです。
ただ、これから絵の練習を始めようとしているイラスト初心者には超オススメです。
しっかりとポイントが押さえられていますし、この本の内容を全て実践することができれば、見栄えの良いイラストが描けるようになると思います。
Amazonカスタマー –
絵を描く事が好きな人は共感してもらえると思いますが、好きなものや得意なものは上手く描けても、
苦手なものや興味のないものだと、とたんに迷ってしまい上手く描けない。そこを克服できるかも。
キャラクターや服装やアイテムなどの上手な描き方、ポーズや構図、デジタルツールを使った描き方
まで、全てお手本となるイラスト付きでワンポイント的に分かりやすく解説。使いやすい本です。
例えばキャラの顔や体のバランス、毛先の自然な表現、服のシワの表現方法、美味しそうな食べ物など、
自分が得意とするものや箇所以外の事も身に付ける事ができます。もちろん絵が苦手な人にもお勧め。