電子版限定型紙付(ケモ耳2種)
★ 知りたかった「ここ」がわかる!
★ 使いやすい「オリジナル型紙」&「型紙二次元コード」つき!
★ 推しの一番好きなあの「表情」「髪型」の
ぬいができる!
★ ワンランク上のテクニックでつくる。
◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇
わたしのYouTubeやSNSを見て、
「ぴよぴっこは手芸歴も長く、
刺しゅうをはじめ豊富な経験がある」
と思われている方もいらっしゃいますが
実は初めて「推しぬい」をつくったのは、
ほんの1年前の2022年です。
初めての刺繍、初めてのぬいづくり……。
ネットで情報を集め、
布とにらめっこしながら推し色の生地を購入し、
試行錯誤や失敗を重ね、やっと完成した「推しぬい」。
とっても愛おしかったです。
それと同時に、
「こうすればもっとかわいくなるんじゃない?」
「次はもっとキレイな刺繍ができそう!」
という気持ちがどんどん溢れてきて、
ぬいぐるみづくりにどっぷりハマりました。
誰でも、経験がなくても、
いつからでも、今からでも、
推し愛があれば「推しぬい」はつくれます。
ぬいぐるみづくりに正解はありません。
生地選びからお顔のデザインまで、
あなたの感性で自由に表現していいんです。
「推しぬい」はつくれる!
この本が、みなさまの推しぬいづくりの一歩を
踏み出すきっかけになれたらいいなと思います。
ぴよぴっこ
◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇
☆ Part1
基本の「推しぬいづくり」
* 基本のアイテム
* 基本の材料
* 手縫いのやりかた
* 型紙の使いかた
・・・など
☆ Part2
ワンランク上の「顔づくり」
* 推しの特徴のつかみかた
* ぬいぐるみの表情パターン
* ぬいぐるみの顔のつくりかた
* 顔の刺繍のやりかた
・・・など
☆ Part3
ワンランク上の「髪づくり」
* 髪型カタログ
* 髪パーツの構造
* 前髪刺繍のやりかた
* 裏張りのやりかた
・・・など
☆ Part4
ワンランク上の「推しぬいづくり」
* ネコ耳&イヌ耳のつくりかた(縫込み式)
* ウサ耳&クマ耳のつくりかた(着脱式)
・・・など
☆ Part5
型紙
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SYG –
今まで推しぬいをたくさん作っていて感じたことを書きます。
⚫︎特徴
お顔を可愛く作ることに特化した本です。20cmの中韓風推しぬいが作れます。メイク、染色、骨入れについても書いてあります。服の作り方は掲載無しです。
⚫︎難易度
作り方があっさりしているため初心者には難しく感じます。特に手の付け方は写真が少ないので左右が分かりづらく感じましました。
⚫︎良い点
可愛いお顔のデザインが載っているので作ってみたい!という創作意欲が湧きます。肉球の刺繍が見やすいように、手は正面向きと横向きの型紙があったり、お尻がプリッと特徴的など他の型紙には無い凝ったデザインです。
⚫︎残念に感じた点
全体的に作り方の説明が不親切です。ケモ耳、おだんごなどはパーツの重なる位置にも印をつけて欲しかったです。
髪型のテンプレートが少ない。また服の作り方が載っていないので、素体しか作れません。市販の服を着せるか他の型紙を使うなど工夫が必要です。
型紙自体は可愛いので多少難しくてもチャレンジする価値はあります。作り方の動画がYouTubeに公開されているので、分かりづらい点は動画も併用して作ることをおすすめいたします。
SYG –
多少なりとも手芸をやったことがある方ならすぐにできると思います。
特殊な道具を揃えるのに少し時間がかかりましたので、本とセットで揃えてしまうとやる気が削がれないと思います。
XYZ –
基本的な縫い方、刺繍の仕方が載っていたので、初めて刺繍しましたが綺麗にできました!ボディの作り方も分かりやすかったです!
Amazon Customer –
わかりやすい、手芸初心者におすすめ
ろーしー –
初めてで上手くできるか不安だったけど、わかりやすく書いてあってとてもよかったです
Anonymous –
どれも可愛くて参考になりました。
図案が使いやすいです。
お湯 –
ぬいぐるみ制作初心者の私でも可愛く
作れました!
数をこなせばこなすほど成果が出ていく、というか
コツもつかめてとてもよかったです(*’꒳`*)
LucyLiu –
一度ぬいぐるみを作ったことがある方ならば、すんなりと作れる内容に仕上がっていると思います。
型紙はそれなりに複雑なので、初めて作られる方や裁縫が苦手な方は、同じ方が出しているもっと簡単な型紙で作れる本の購入を検討しても良いかもしれません。
また、こちらの本を参考に作る際にはYouTubeに上がっているこの本の解説動画も見ながら作ることを強くオススメします。
私はAmazonで書籍版を購入しましたが、足の付け根のパーツの縫う箇所の説明が書籍版だと間違っていました(YouTubeのコメント欄ではミスだと仰っていました)。
それ以外の解説ではそういった間違いはありませんでした。
本では縫う箇所が図示されていて分かりやすいですし、動画では実際に布を合わせたりする部分を見られますので、どちらも参考にするのがよろしいかと思います。
ぴよぴっこさんは何個もぬいぐるみ製作の動画をアップしていますので、他の動画を見た方が分かりやすい場合もあります。
私は自分で顔のデザインを型紙の上から描きたいと思っていたので、
QRカードから型紙を取り込む→顔のデザインを描く(この時点でサイズをA4にします)→A4で印刷→B5に縮小印刷(20cmを作りたい方はこのサイズ)→本に書かれているサイズで縮小印刷→15cmの型紙が完成
という流れで行いましたが、もっと効率の良い方法は沢山あると思います笑