「銃の描き方がわからない! 」、「正しい構え方がわからない! 」、「自分のキャラに似合う銃がわからない! 」とお嘆きの皆様、おまたせしました。月刊アームズマガジン完全監修、全く新しい銃器ポーズ集の登場です!
月刊アームズマガジンが誇る銃器スペシャリスト・毛野ブースカと実銃免許取得の本格派サバゲアイドル・みさみさがモデルとなって、拳銃やライフルを「正しく」構えたポーズを撮影。
数百点におよぶポーズ写真・線画イラストをトレースフリー素材としてCD-ROMに大量収録しています。
「そもそも拳銃やライフルってどう構えればいいの?」、「薬きょうはマンガのコマのどこに描けばいいの?」、「撃ってる瞬間はどうやって描けばいいの?」といった疑問もまるごと解決。
いろいろなアングルから見た銃を構える手、全身のポーズ、撃った瞬間の銃の変化、薬きょうの飛ぶ方向の解説などなど……。
マンガに役立つ描き方のポイントを多彩なイラストや写真でご紹介します。
CD-ROM収録の銃器イラストをそのまま原稿に貼り付けて使うもよし、ポーズを参考にしてオリジナルのガンアクションを描くもよし。
銃のスペシャリストが構えた写真・イラストだから、「この構え方間違ってる! 」なんてツッコまれる心配もありません。
カッコよく銃を構えたキャラクターを描きたいなら、必携の一冊です!
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Fabien –
The package was torn on 2 sides and it was possible to look inside. Also the books were not stabilized on the carton board with a plastic wrap, resulting that the books were damaged on angles. It’s okay but with import taxes it doubles the price of book you expect a better treatment for the goods. That’s why I take away a star. It’s not for the book, it’s for the delivery.
Amamon Customer –
基本に則ったきちんとしたフォームが多いので、派手さはないものの安定感のある印象。
モデルのおじさんがちょっと太めなので(失礼;)下敷きにする場合は結構手直しが
必要かも知れません。
写真起こしの線画はどうもあまり銃に詳しくない人がモデルさんの写真をトレスして製作したものらしく
ないとおかしいパーツが省略されていたり、細部が若干雑に感じられたりもしますので
気になる方は気になるかもしれません
焼きたてアッガイ –
こういったガンアクション系のポーズ集は数あれど、派手なポーズだったり正しい銃器の保持の仕方など知識に欠けるポーズが散見しがちですが、この本はアームズマガジンが出版元ということもあってか銃の基礎知識はしっかりと抑えられています。
自分も銃の事について少し知っているつもりでしたが、忘れがちなガンアクションの知識について良い復習にもなりました。
本の解説文もさることながらCD-ROMに保存されてる画像データの量も多く、銃ごとの構え方から握っている手の写真まであり、痒い所に手が届く内容でした。
ただ、リアルな銃の取り扱いを抑えたポーズ集なので派手なポーズやダイナミックな構図には欠けますので、その点は自分の描きたい絵と合っているか考えて購入された方がいいかもしれません。
Chamomile –
本のタイトルの通り「拳銃・ライフルを構えた戦闘ポーズ集」を
期待して購入したが、基本的にはリアル寄りの教則本にある
立ち撃ち・膝撃ち・寝撃ちの少ない多角図があるだけ
(半端な座撃ち・隠れ撃ちなどのカット有り)で、動きのあるのは
応用のきかない一枚絵のアクションポーズカットがわずか
七ページ分のみ。
残りは何かというと、銃本体の多角図(線画)や、構えた状態の
手首から先のアップ(写真)など+銃の超基本知識解説(ハンマーを
起こさないと撃てない、など)が大半。
これは正しくは「銃と、銃を構えた手首から先のカット集+おまけ」であり、
また極力フィクションを入れまいとする編集姿勢と、「マンガ」という
見せ方本位のフィクションが重要であることを理解してない点で
不幸な本。
Amazon カスタマー –
15種類の銃の構えを多角度から見たカラー写真や銃のイラスト素材が
CD-ROMにたくさん入っています。
これまで、マンガにちょっと銃を出したいなって時に
いちいちモデルガン買ったり銃雑誌集めたりとかなり手間だったわけですが
その手間がこの1冊でだいぶはぶけます。
以前出ていた類似書「描ける!銃&ナイフ格闘ポーズスタイル図鑑」は
フルカラーの本で華やかなんですが、いかんせんモデルさんが黒い服を着ているので
銃が服にまぎれちゃってよく見えない難点があったんですよね。CD-ROM付いてないし。
その点この本は男性モデルも女性モデルも色薄い服着てるので見やすいです。
ただし、銃のプロ?の構え方重視な本なのでフィクションのポーズは少なめ。パッと見地味。
ポーズ集というかむしろ銃の構え方図鑑とか銃のイラスト素材集といった感じです。
コスプレモデルさんが銃を構えた華やかさは「描ける!銃&ナイフ格闘ポーズスタイル図鑑」が上、
実用性は「マンガのための拳銃&ライフル戦闘ポーズ集」が上ってところでしょうか。
Eric Taylor –
This book shows various firearms at different angles of perspective and various operation features like the M1911 Single action. I would recommend this book to anyone who is interested in firearms or anime/manga art.
Delivery to Canada was really fast, only 2 week days. Incredible.
Oggi –
ハマった漫画のキャラが銃持ってたけど、そもそも銃ってどんな見た目で、どんな種類があって、どういう仕組みで動いてて、どうやって構える物なの?っていう基本すぎる疑問に、簡単かつ分かりやすく答えてくれる本でした。
銃自体の挙動のほか、ここは持っちゃいけないとか、弾数、重さなんかのデータも嬉しかったです。この銃はマフィアが良く持ってるよね、みたいなイメージも書いてくれてるのが嬉しい。
逆に、そういった知識はもうあるから不要、いろんなポーズ集が欲しいって人には物足りないだろうなあという一冊。
著者はリアル志向の人のようで、戦闘ポーズもリアル、言ってしまうと地味です。
本のコンセプトはいちおう「銃の基礎知識&正しい描写を徹底解説」なんですが、たぶん購入者に伝わってないんじゃないかな……それで評価が低めに出てる気がします。
本自体はいいのに、購入者とミスマッチ起こしてる、そんな印象です。
あとモデルのおじさん、別にそんな悪くないと思いましたよ。とりたててカッコ良くはない(失礼)とは思いますが、中肉中背の普通体型ではないでしょうか……
e –
銃に興味があるけれどどれがどんな性能か分からない、このキャラクターにどんなものが合うか分からない…
と銃を描くことに敬遠していたのでこの本にすごく助けられました。
特に有難かったのはこの銃はこんなキャラや作品に似合う&似合わないという解説。
その銃を使っているアニメキャラについても触れているので、確かにこんな人に似合いそうと納得できます。