CGWORLD (シージーワールド) 2017年 10月号 [雑誌]

$10.42

SKU: 70055526

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●CG・映像クリエイター総合誌『CGWORLD』。
第1特集は「劇場アニメ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦』」。作画とCGのハイブリッドによりまったく新しい『ガンダム』の物語を描き出す『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』シリーズ。第5話にあたる本作の劇場公開に合わせ、サンライズD.I.D.スタジオとオリジンスタジオによる徹底した画づくりへのこだわりを26ページにわたって紹介する。
第2特集は「ワンランク上のキャラクターリギング」。アニメーションの妙味を生かすのも殺すのも”骨組み(リグ)”と言っても過言ではない。親子関係や物理シミュレーションとの連携など、考慮すべき要素が多岐にわたるため、スクリプトの活用も欠かせない。今回はアーティスト個人向けと、プロダクション向けという2つの切り口から実用的なTIPSを紹介しよう。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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  1. オーネスト. H.

    シリーズは5作目になり、手書きのショットとCGのそれを連続して見せて、違和感なく観客が鑑賞できるようにするという試みが徐々にうまく働き始めていると思う。

    しかしその達成のためには並々ならぬ、試行錯誤があるようだ。

    モビルスーツの原画を最初手書きで書いて、それにそのモビルスーツのCGのポーズを合わせてみたりとか、
    ザクの独特のメタリック感を、1980年台のテカリ表現で再現するために、幾つものコンポジット別々に用意し、それを重ね合わせたりとか、紙吹雪が舞うシーンでも、画面に出る紙吹雪の動きの全てを計算に頼らず、一部は手で動かせとか
    半端でないこだわりが作品の一場面一場面に込められているようだ。

    映画を見て、あの場面どうやって作ったのだろうとか、興味がある人は見てみてください。

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