CGWORLD (シージーワールド) 2019年 03月号 vol.247 (特集:『ReVdol！』（リブドル！）、3Dエフェクト最新事情)

ノンゲームにおけるリアルタイムCGの活用が急拡大中。また、日本ではVTuberに代表されるバーチャルタレントシーンが活況を呈している。そうした中、日本と中国のスタッフによる先進的なバーチャルアイドル企画が展開中だ。企画と技法の両面からリアルタイムを追求するその取り組みを追った。
・『リブドル!』仕掛け人たちが語り合う バーチャルアイドルを“リアルタイム”で育成したい
・01 Character—個性を同一画面に同居させる キャラクターアセット
・02 BG&Props—モジュールの活用で費用対効果を高める 背景セット/プロップ
・03 Workflow&Pipeline—週1ペースでアニメをつくるために ワークフロー/パイプライン
・04 FILM 1: Animation&Edit—ケレン味とリアリティのベストバランス キャラクターアニメーション
・05 FILM 2: Composite—シネマトグラフィーの活用 撮影(ライティング&コンポジット)
・06『Pre-STAR』—『リブドル!』の指針となった意欲作実在感あふれる『Pre-STAR』
・07『Music Fighter』—シーズン1のグランド・フィナーレ『Music Fighter』
・08 Scenario&live streaming—リアルタイムの醍醐味を脚本にも活かす シナリオ/ライブストリーミング
・Prospects—世界的にも類を見ない、バーチャルアイドル企画の展望

【第2特集】
3Dエフェクト最新事情

今回は今が旬の3Dエフェクトを大調査。UE4の新機能であるNiagaraのレビュー、Houdini 17に搭載の「Vellum」を使ったキャラクターに関わるシミュレーション。さらに、アニメ『モンスターストライク』新シリーズでのHoudiniを活用したエフェクト制作まで、最新事情をお届けする。
・Niagara Review—Niagaraレビュー
・Houdini Vellum—Vellumで表現するキャラクターエフェクト
・Case Study—アニメ『モンスターストライク』新シリーズ

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