●CG・映像クリエイター総合誌『CGWORLD』。
第1特集は「わいわいバーチャルYouTuber」。いまやその数は1,000を超えるというバーチャルYouTuber。CGによる映像・ゲームとはまた異なるところから湧き上がる魅力が、多くの視聴者の心を捉えている。2018年はバーチャルなキャラクターが現実に息づいてゆく歴史の新たな1ページとなることだろう。
第2特集は「デジタル作画最前線」。近年、アニメ業界では作画のデジタル化が急速に進んでいる。これまでは紙と鉛筆からPCとタブレットへの移行を中心にお伝えしてきたが、本特集ではさらに踏み込んで、Blenderを用いた3D 空間への作画や、CACANiによる動画の自動中割り&自動彩色など、一歩進んだデジタル化への取り組みを紹介したい。
第1特集は「わいわいバーチャルYouTuber」。いまやその数は1,000を超えるというバーチャルYouTuber。CGによる映像・ゲームとはまた異なるところから湧き上がる魅力が、多くの視聴者の心を捉えている。2018年はバーチャルなキャラクターが現実に息づいてゆく歴史の新たな1ページとなることだろう。
第2特集は「デジタル作画最前線」。近年、アニメ業界では作画のデジタル化が急速に進んでいる。これまでは紙と鉛筆からPCとタブレットへの移行を中心にお伝えしてきたが、本特集ではさらに踏み込んで、Blenderを用いた3D 空間への作画や、CACANiによる動画の自動中割り&自動彩色など、一歩進んだデジタル化への取り組みを紹介したい。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
Read more
39 reviews for CGWORLD (シージーワールド) 2018年 05月号 [雑誌]
Show all
Most Helpful
Highest Rating
Lowest Rating
もこもこ –
32〜59ページがバーチャルYouTuberについての特集でした。
モデリングにセットアップ、モーションキャプチャなどの製作作業や、
チュートリアル、インタビューなどが掲載されています。
割と専門的な内容だと思うのですが、3DCGに馴染みがない方でも
へーこんなふうに動画を作ってるんだ〜って楽しく読めると思います。
もう少し特集ページが多くても良かったかなと思ったので星4にしました。
虚無僧 –
Vtuberの3Dモデルが何のソフトで作られているか、フェイシャル(表情)は読み取りなのか入力なのか、モーションキャプチャを使っているのかiPhoneXを使っているのか…などといった情報が十数ページにわたって載っています。
中でも有名どころは電脳少女シロ、東雲めぐ辺りでしょうか。もちろんこの2人の構成要素も丸見えです。
3Dに興味がある方向けのページとしては3Dアニメーションの作画過程や、3Dモデルを用いたフィギュアの製作過程も載っています。
特に後者の方はVtuberファンなら誰もが知るあの方のフィギュアです。ここは想定外だっただけに燃えました。
他はアニメーターへのインタビューや機材についての記事といったところでしょうか。
上に挙げたものだけでも十二分に購入する価値があると当方は考えます。
しかし、個人的に最も最高にエモーショナルな気分に至れた要因は、やはり表紙のシロちゃんでしょう!!動画で見るよりも美麗なライン!ハッキリ、クッキリ目の前に、そこにはシロちゃんが!!!
神はいないかもしれませんが、シロちゃんは確かにそこにいました。ありがとう。全てに感謝。
文句なしの星5つです。