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もも – April 19, 2025
イラストを描く際に背景がネックだという人は多いのではないでしょうか私もその一人なので、参考になればと購入してみました。
パースの取り方や構図の参考にと思ったのですが何人かいるイラストレーターさんのうち、淡い塗りをしてるのは表紙の方だけであとはギャルゲーなどのようなかっちりした背景ノウハウが多めです。どちらかといえばそういう背景が描きたかったのでこれはうれしい誤算でしたが表紙みたいな水彩風な背景が描きたい!と思って購入してしまうとがっかりしてしまうかも
あとは現代背景が主です。ファンタジー画の参考にはならないですね。遠景中景近景とレイヤーを分けて制作するなどの手順が細かく載っているので参考になります。塗りで質感を出すなどの細かいテクニックは少な目なので背景を描く際にまず基本こうする!というのがわかるのが良いです
焼きいもうま – April 25, 2025
ネットを駆使すればなんとかなるアートヘルプだったかなぁと…。
ergoproxy – May 26, 2025
丹念に、しっかりとしたアニメ背景の様な安定感のあるイラストです。自分の持っているツールで、描く人が違うとこうも変わるのかと驚きます。個人的には色彩感覚や、配置デザイン等ある程度把握できる方じゃないと、著者の技術を応用するのは厳しいかなと思いました。勉強になります。
ぽこ – June 24, 2025
初心者の方にはちょっと難しいとは思いますが、ブラシのカスタマイズやPhotoshopの基本的な操作は出来るものとして説明があります。
凄く細かく、一つ一つ丁寧な説明がされています。ここまで細かく描くものなのか?と、びっくりしました。他のレビューにもあるように、説明されている絵は多くありません。住宅街が多く、表紙にある自然物はそれ一枚のみです。小江戸の裏路地、都会のビル、横断歩道、住宅街、室内。
マンションや高層ビルなど、丁寧に手順が描かれています。きちんと補助線を引いてから、直線で仕上げていく過程は、細かい手仕事を見ているようでした。人工物を描くのが苦手な方には、一つの手順の参考になります。空や木、草原など、自然物を描きたい人は、この本ではちょっと不十分です。
巻末にPhotoshopCS6のブラシ一覧と、イラスト制作に役立つサイトが紹介されていますが、いずれもページをさいて紹介する程のものではなく、特にブラシ一覧はイラスト制作をしている者からすると必要ないページです。これに数ページ裂く形なら、草壁さんのラフやスケッチを載せてくれたほうが嬉しかったです。
個人的には、ビルや建造物が苦手なので、この本はとても参考になると思います。
python357 – July 3, 2025
判りやすい説明と作例で、買って良かったと思います。
後はこれを自分がどの様に応用し活用するかですかねw
mimora – July 4, 2025
有る程度背景描写が出来、尚且つPhotshopの操作も出来るのが前提で話が進む為何だか読者置いてけぼりの「作者の作画自慢」のような本です。背景下書きの際のノウハウやソフト使用時の虎の巻など読者が欲しい情報は全く入っていないのでクソの役にも立ちません。正直返品したいです。
アマゾン太郎 – July 5, 2025
説明と絵のバランスのよい良書だと思います。サンプル絵はたった5枚なのですが、1枚1枚を書き上げる手順を実に丁寧に説明してあります。ソフトの “操作” を説明する本ではないので本当の初心者の方はマニュアルくらいは読んでから取り掛かるべきですが、それはどんなハウツー本でも一緒ですよね。レイヤー分けはあまり細かくせず遠景/中景/近景くらいで書くとか各パーツのディティールの入れ方とか、省略しないで説明してくれるところがナカナカよろしいです。
ドーンガード – July 16, 2025
背景はこう言う構造になっていて、キャラクターをこう置くと効果的だよと教えてくれる本です。背景を勉強し始めたい方にはぴったりの入門書だと思います。
透視図法などの技術の説明からブラシの設定、イラストが完成するまでの仮定の説明が乗っているので、効率よく進める方法の手引書と言ってもいいかもしれません。ただ、背景をしっかりと描くには物の構造を理解しないといけませんが、構造の解説までは詳しくしてくれてはいないようです。そこは聞くより手動かして慣れろな範疇かとも思いますので、そういった物の捉え方を知りたい人には向いていないかなと思いました。
様々な彩色のメイキングが乗っているので総合的には良質なメイキング講座だと思います。
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もも –
イラストを描く際に背景がネックだという人は多いのではないでしょうか
私もその一人なので、参考になればと購入してみました。
パースの取り方や構図の参考にと思ったのですが
何人かいるイラストレーターさんのうち、淡い塗りをしてるのは表紙の方だけで
あとはギャルゲーなどのようなかっちりした背景ノウハウが多めです。
どちらかといえばそういう背景が描きたかったのでこれはうれしい誤算でしたが
表紙みたいな水彩風な背景が描きたい!と思って購入してしまうとがっかりしてしまうかも
あとは現代背景が主です。ファンタジー画の参考にはならないですね。
遠景中景近景とレイヤーを分けて制作するなどの手順が細かく載っているので
参考になります。塗りで質感を出すなどの細かいテクニックは少な目なので
背景を描く際にまず基本こうする!というのがわかるのが良いです
焼きいもうま –
ネットを駆使すればなんとかなるアートヘルプだったかなぁと…。
ergoproxy –
丹念に、しっかりとしたアニメ背景の様な安定感のあるイラストです。
自分の持っているツールで、描く人が違うとこうも変わるのかと驚きます。
個人的には色彩感覚や、配置デザイン等ある程度把握できる方じゃないと、
著者の技術を応用するのは厳しいかなと思いました。
勉強になります。
ぽこ –
初心者の方にはちょっと難しいとは思いますが、ブラシのカスタマイズやPhotoshopの基本的な操作は出来るものとして説明があります。
凄く細かく、一つ一つ丁寧な説明がされています。ここまで細かく描くものなのか?と、びっくりしました。
他のレビューにもあるように、説明されている絵は多くありません。
住宅街が多く、表紙にある自然物はそれ一枚のみです。
小江戸の裏路地、都会のビル、横断歩道、住宅街、室内。
マンションや高層ビルなど、丁寧に手順が描かれています。
きちんと補助線を引いてから、直線で仕上げていく過程は、細かい手仕事を見ているようでした。
人工物を描くのが苦手な方には、一つの手順の参考になります。
空や木、草原など、自然物を描きたい人は、この本ではちょっと不十分です。
巻末にPhotoshopCS6のブラシ一覧と、イラスト制作に役立つサイトが紹介されていますが、いずれもページをさいて紹介する程のものではなく、特にブラシ一覧はイラスト制作をしている者からすると必要ないページです。
これに数ページ裂く形なら、草壁さんのラフやスケッチを載せてくれたほうが嬉しかったです。
個人的には、ビルや建造物が苦手なので、この本はとても参考になると思います。
python357 –
判りやすい説明と作例で、買って良かったと思います。
後はこれを自分がどの様に応用し活用するかですかねw
mimora –
有る程度背景描写が出来、尚且つPhotshopの操作も出来るのが前提で話が進む為
何だか読者置いてけぼりの「作者の作画自慢」のような本です。
背景下書きの際のノウハウやソフト使用時の虎の巻など
読者が欲しい情報は全く入っていないのでクソの役にも立ちません。
正直返品したいです。
アマゾン太郎 –
説明と絵のバランスのよい良書だと思います。サンプル絵はたった5枚なのですが、1枚1枚を書き上げる手順を実に丁寧に説明してあります。ソフトの “操作” を説明する本ではないので本当の初心者の方はマニュアルくらいは読んでから取り掛かるべきですが、それはどんなハウツー本でも一緒ですよね。レイヤー分けはあまり細かくせず遠景/中景/近景くらいで書くとか各パーツのディティールの入れ方とか、省略しないで説明してくれるところがナカナカよろしいです。
ドーンガード –
背景はこう言う構造になっていて、キャラクターをこう置くと効果的だよと教えてくれる本です。
背景を勉強し始めたい方にはぴったりの入門書だと思います。
透視図法などの技術の説明からブラシの設定、イラストが完成するまでの仮定の説明が乗っているので、効率よく進める方法の手引書と言ってもいいかもしれません。
ただ、背景をしっかりと描くには物の構造を理解しないといけませんが、構造の解説までは詳しくしてくれてはいないようです。
そこは聞くより手動かして慣れろな範疇かとも思いますので、そういった物の捉え方を知りたい人には向いていないかなと思いました。
様々な彩色のメイキングが乗っているので総合的には良質なメイキング講座だと思います。