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LanguageJapanese
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Dimensions7.32 x 0.47 x 10.16 inches
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ISBN-104767823900
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ISBN-13978-4767823904
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351 reviews for 教你掌握好的动漫工作室人物画技术 吉卜力 附送DVD 日文原版 DVDビデオ付き! アニメ私塾流 さい速でなんでも描けるようになるキャラ作画の技術 [单行本-平装] [Nov 16, 2017] 室井 康雄
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教你掌握好的动漫工作室人物画技术 吉卜力 附送DVD 日文原版 DVDビデオ付き! アニメ私塾流 さい速でなんでも描けるようになるキャラ作画の技術 [单行本-平装] [Nov 16, 2017] 室井 康雄
$18.60
Amazonカスタマー –
他の方も仰られていますが、この本はあくまで一部分でしかなくて、その先の本人の努力次第という本です。
絵は、アニメーションの為の絵なのですからこのくらいシンプルが妥当だと思います。
(ただ、せっかくのアニメーターさんなのだから鉛筆で描いたものを見たかったなと思います。レイアウト添削以外は全部デジ線なので)
作者の絵が見たいのならアニメや個人的な画集を出版された時に見ればよい話で、
これはイラストを見る為とも描く為ともちょっと違うな、と私は感じました。
イラストは一枚単位で物語や状況、残したいものを描くもの。
でもアニメは、動いて初めて成立するものであって、この本はその為の基本ノウハウの入り口です。
いかに自然で滑らかに動いているように見える説得力のある絵作りを出来る様になるか、そういった考えのもとで作られています。
そういった点ではシンプルかつ画期的な本だと思います。
特に最近「アニメーターが教える○○」などと銘打った、動画マン止まりかなんだかよく分からない経歴の人たちの講座や書籍が増えていますが、
この本は当たり前ですがそんなものとは比べ物になりません。間違いなく土台にしていいと思います。
ただ、キャラクターのためのデッサンなどを学びたい!という方には物足りないと思います。
一ページずつの内容も個人的には少ないと感じてしまったので。その分無駄もありませんが。
気になったのは装丁。DVDが表紙側に付いていて開いた時邪魔です…巻末につけて欲しかった…(ミシン目もなし)
DVDは始めから要らなかったので、DVD付属版となしの廉価版で分けて売って欲しかったです。
あと、商法がちょっとずるかった。
この本が出版される前に、コミケで出された今回と少し似たようなハウツー本2冊がアニメ私塾の公式で売られました。
この本に比べて圧倒的にページ数が少ないのに、2冊合わせて送料込みで3000円は超えていたと思います。
高くて買いませんでしたが、その後割とすぐにこの本の出版が発表されました。
ということはコミケの前からこの本の制作は進められていたということですよね…。
それからは公式ツイッターではこの本のくどいほどの宣伝の嵐・嵐・嵐。
「ページ数が上がっていないのですが何ページでしょうか?」と聞いていた塾生らしき方が居ましたが(その方はそれなりのレスポンスが来ないことを悟ったのか、しばらくした頃見たらその呟きごと無くなっていました)、見向きもせずに宣伝。
ネットの予約売り上げの順位速報ばかり。ちょっと、商魂逞しすぎませんかね…
正直、露骨だなと引いてしまいました。苦笑
本当に人の成長を願うなら、まず人を大事にして欲しいと思います。
色々言ってしまいましたが気軽に読めるので買って損はしないと思います。
絵と同じように内容もアッサリなのでお値段、もう少し安くても良かったかも。ここから自分の手で始めてゆくのですから。
ぽえぽえ –
私の見解だとある程度絵を描いた事のある方向けの本だと思います。youtubeに著者による同じ内容の動画が複数存在するのでまずそちらから見てみる事をお勧めします。自分もyoutubeの動画で興味を持って本書を購入しました。自分はキャラを描く時、人体を比率で描いてなかったので著者の「キャラは顔だけ似てても頭身が合ってなければ別キャラになる」という言葉に衝撃を覚えまして(恥ずかしながらw)そのとおりだなと。キャラを描く時にはとことん単純にする事で合理的かつ素早く描けるのだという内容の本です。もちろん効果はありました。ですが大切なのはキャラは「楽しく描く事」が大事だと思うので初めは好きなイラストレーターさんの絵を模写しまくるのが一番良いと思います。自分もそうでしたし、そして行き詰まったら本書を手にとるでも良いと思います。とにかく技巧的な本です。数ページでもかなりの内容が凝縮されているので理解するのにかなり時間がかかります。内容はアニメ向きというか線をどんどん単純にしていくという感じなので自分は普通のイラストが描きたいので必要な部分だけ摂取しました。
map –
他の作画指南書と異なり、「こうすればこういう絵が描けますよ」という小手先のテクニック・枝葉末節ではなく自分が描きたい絵が描けるとはどういうことなのか、本質に迫った良書である。本書の軸としてあくまで絵の描き方をあれこれ教えるよりも正しい方法で模写することをすすめている。この本の内容を身に着けるころには単純な画力だけでなく、表現力豊かな絵が描けるようになっていることだろう。
腐理健児 –
所々ステップを飛び越しての練習・応用法が載っており
1ページごとに練習する人には(・・?)となるでしょうが
大丈夫です。著者は相当に絵が達者な熟練者で
人物ページを描きまくって練習しまくれば
言ってる意味がそのうち分かります「個人差あり」
絵は手と頭で描く著者はよく動画で「手癖」と呼びます。
個人的には早くうまく絵を上達する方法は
①上手い人の手法を疑わず素直に模倣
※「上手くなれば絵の描き方の基礎はすべて一緒と築く」
②練習しなくて上手くなる方法はこの世にない
「本書を「頭」だけで覚えても「手」が本書の内容を覚えなければ無意味」
※改善点は練習枚数を重ねて応用を「手」が覚えるまで描くしかない
③上手くなるにつれてより上手い人と比較しだすのが辛い
「泣きながら苦しみながら練習するしかない」
※楽しくない練習は継続しないと言うが苦しくない
練習もしなければ楽しい練習ばかりのお絵描きで上達が遅くなるか打ち止めか」
④上手くなると理屈抜きに上手い人を称賛・尊敬できる
※「作者の人間性など上手い絵には全く関係ない」と思うので(笑)
カール –
タイトルの通り、何でも書けるようになるエッセンスが詰まった良書です。
エッセンスですので、噛めば噛むほどダシが出るというか
一見、あっさりと書かれていることの、実は奥が深いといった内容になっています。
筆者の室井さんは、この本に対応した解説Youtubeを無料で公開してくださっていますので
そちらと一緒に学ぶのをかなりおススメします。
本の内容で書ききれなかった部分を解説してくれていて、目からうろこの情報がいっぱいです。
絵を描く人には必携、参考書としてそばに置いておくのをおススメする本です。