●豪華三大特典
・メイキングで実際に使用したブラシ
・メイキング動画
・すべてのレイヤーが揃ったPSDファイル
●基礎知識からプロのワザ、あるあるのお悩みまで細かく丁寧に紹介
・線の引き方
・上手く見せるためのポイント
・光と影、色の捉え方
・美しく、らしくみせる最短のワザ、シルエットの捉え方
・俯瞰パースのポイント
・質感の描き方
・絵を引き立たせる構図と配置の考え方
・描くものが思いつかない時の対処法
・上手く描けなくて辛い時の対処法
・絵の上手い人を見て落ち込む解決法
●背景で”描きたい”物の具体的な描き方を細かく説明
空、雲、木、草花、岩、地面、夜空、星、湖、森、雨、桜、川、車、住宅、机や椅子、小物、夕暮れ、廃墟、瓦礫、金属装飾、石畳、噴水、メカ、城、海…etc
1章 基礎を凝縮したテクニック13選
・背景ってなに?
・線と色の関係
・線の引き方
・塗りで描く時のポイント
・シルエットの重要性
・立体の描き方
・空間の描き方のコツ
・パースの基礎
・色の基礎知識
・光と影のポイント
・構図・配置の基本
・絵を描く時のアイデア
・絵が上手くなる練習法
2章 大空が広がる草原
・自然物の奥行きの出し方
・空の描き方
・空の照り返しについて
・雲の描き方
・木の描き方
・草花の描き方
・岩の描き方
・地面の描き方
・メイキング
3章 満天の星空を見上げる森
・夜空の描き方
・星の描き方
・夜の雲の描き方
・湖の描き方
・森の描き方
・メイキング
4章 桜雨の中の街
・雨の描き方
・桜の描き方
・川の描き方
・車の描き方
・住宅の描き方
・メイキング
5章 夕暮れの中の部屋
・奥行きの出し方
・スケールと寸法について
・机、椅子の描き方
・小物のの描きかた
・ シルエットを重ねてリズムを作る方法
・夕暮れの描き方
・上手い人を見て落ち込む原因
・メイキング
6章 庭園廃墟
・廃墟の描き方
・瓦礫の描き方
・写真を使ってディテールを足すコツ
・金属装飾の描きかた
・石畳の描き方
・噴水の描き方
・キャラクターが背景に浮いてしまう原因
・メイキング
7章 城を守る機械兵
・頭の中にイメージを作ってから描く
・ハイライトの描き方
・現実にない物をデザインする方法
・メカ描き方
・城の描き方
・海の描き方
・仕上げのテクニック
・描くものが思いつかない時の対処法
・メイキング
8章 竜のいる街
・俯瞰パースのポイント
・よく使うライティング法
・群れの描き方
・ディテールと質感の描き方
・画面の密度をコントロールする方法
・上手くかけなくて辛い時の解決策
・メイキング
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Amazon カスタマー –
かなり参考になりました
serine –
自分で書くにはそれなりの技術がひつようだが分かりやすく説明してくれている。
書くのが楽しみです。
jiji –
私は子どもの頃から絵を描いていて油彩とかアクリルを描いていたのですが、最近デジタルをメインにしたので改めて勉強しなおすために購入しました。筆者のことはyoutubeで知っていて好きな画風でした。
ざっと通して読んでみましたが、本自体の構成は初級から徐々にステップアップして学べるようにとてもよく考えられているなぁと思いました。
今、1章から実際に描きながら読んだり付属の動画を観たりしています。
私自身、ずっと自分の感覚で描いてきたのですが、そういう人こそ自分のやり方にこだわりすぎて上達しないみたいな言葉があって「これ私じゃん」となりました。目からうろこでした。感謝です。
デジタルと言っても、線を描いたり筆で塗ったりというのはアナログの延長線上だと思いますが、それ以外にもデジタルだからこそできる表現があると思うので、そこを学べたらいいなと思います。付属のブラシは、とにかく使ってみて慣れる感じでやっています。使いやすいです。楽しい!
こういう描き方の教本を今までいくつか買ったのですが、やはり一番いいのは好きな「作品」の著者を選ぶことなんだと個人的に思ってます。著者より作品ありきです。なぜなら作品には著者の表現したいことが表現されているからです。
細かい部分では、今まで何となく描いてたけどこういう理由があったんだという解説が随所にあってすごく納得しました。付属のイラストデータも美しくてとっても好きです!
リキマル –
初心者でもステップアップできる、さらに詰めた解説やガイドが欲しい
lay –
デジタル背景の基本的な描き方から考え方まで凝縮されてる本。
背景を0から描いている工程をざっくり見せながら
その背景に合わせてオブジェクトやエフェクトなどの描き方を
コンパクトにわかりやすくかいてあり、読みやすい。
いろんな場面の背景が載っているので、どうかいたっけこれ?と
疑問に思ったとき、自分は辞書替わりに見るときもありました。
また、描く工程も特典映像でみれるため、大変勉強になりました。
アズサ –
ツールを問わない基礎的なところがしっかりとした教え方で、大変わかりやすい。
目からウロコが落ちまくった背景本。
アナログ絵描きでも使えるかも。(ちなみに当方色鉛筆+アクリル絵の具使いです。デジタルも描きますが)
初心者向けの背景の本は、全くと言っていいほどなかったのが現状でしたが、この本はすごくわかりやすく、初心者にもおすすめ。
他の背景本が肌に合わなかった人にもどうぞ。
まなを –
背景に対してどうしても苦手意識が拭えず、背景に関する本を何冊か手当り次第購入。
自分の中に「こういう絵柄の背景が描きたい」という方針(?)のようなものがあり、手探りでこの本を読みましたが、結果的に自分の求めていた理想とは違う本でしたが「こういうテクニックもあるんだ。」ととても勉強になりました。厚塗りの方向けですね。
朝霞 –
キャラクターは描けても、それに合った背景が描いても上達せず…悩んでいましたが、この本を参考に描き方を変えてみるとそれなりに描けるようになってきました。ソフトを選ばず参考に出来る良い本に出会えました。