▪︎便利でかわいいコスチュームパーツ918点収録!
▪︎衣装デザインの幅が広がるアイデア満載!
大好評発売中のイラストハウツー本『メルヘンファンタジーな女の子のキャラデザ&作画テクニック』の著者・佐倉おりこの書籍第2弾。
佐倉さんの最も得意とする衣装デザインに注目し、小物(頭飾り、耳飾り、胸飾り、バッグなど)、上半身パーツ(襟、袖、胸元など)、下半身(スカート、ズボン、靴下、靴など)など部位やパーツごとに分け、細かいパーツの彼女独自のデザインのバリエーションをカタログのように多くのパターンを紹介しています。
イメージしやすいように、カタログからそれぞれピックアップしたキャラクターデザイン実例も掲載しています。デザインのみならずフリルやレース、リボンの描き方も解説。
【Contents】
▪︎1章
衣装デザインの考え方
▪︎2章
衣装デザイン実例集
▪︎3章 小物カタログ
帽子/カチューシャ/ヘッドドレス/ティアラ/シュシュ/バレッタ/ヘアゴム/ヘアピン/イヤリング/イヤーカフ/ブレスレッス/ネックレス /チョーカー/ハンドバッグ/ショルダーバッグ /リュックサック/現代的な小物集/ファンタジーな小物集/和風な小物集/防寒具/雨具
▪︎4章 上半身パーツカタログ
丸襟/角襟/立襟/変形襟/折襟/フード/長袖/ベルスリーブ/半袖/フリルスリーブ/パフスリーブ/胸元リボン/ネクタイ/スカーフ/胸元周り/キャミソール・タンクトップ/ベアトップ/ベスト/カーディガン
▪︎5章 下半身パーツカタログ
ミニスカート/膝丈スカート/ロングスカート/ショートパンツ/膝丈パンツ/ロングパンツ/ソックス/ハイソックス/ニーソックス/ブーツ/パンプス/ローファー・スニーカー
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絵平 手茉莉 –
はいもう可愛い・・・! 出だしからレビューになってないですけど、語彙力が滅亡するくらい可愛い本です。とっぱなに六枚のイラストギャラリーがあって、一章で『衣装デザインの考え方』、二章で可愛い女の子満載の『衣装デザイン実例集』・・・第三章からはぜ~んぶカタログ! その数918点! 小物・上半身パーツ・下半身パーツ・・・リボンに猫耳フード、ソックスにブーツ! 番外編にワンピースカタログまで!
実はこの本、だいぶ前からアマゾンにおすすめされてたんですが・・・「メルヘン? かわいい? いや自分胸おっきいお姉さん系が好みですから~」なんてスルーしてたんですね。今回たまたま気が向いて画像見てみたら「あれ? なんか良いかも!?」と思って注文したんですが。いや~なめてましたね。すごいわこれは(語彙力)
参考に(ならんかもしれんですが)さっそく描いてみたやつを何枚か。しかし何故か男の娘と胸おっきいお姉さん・・・; あ、アレンジ次第でロリかわじゃないキャラにも活用可能ということで(無理やりまとめ)!
ポメおばさん –
小学生の娘が作者さんの絵のファンになり
(児童用の小説のイラストを見て好きになりました)
お絵かきも好きなので電子書籍で買ってあげました。
ボリュームもよく、絵も可愛く気に入ってるようです。
一生懸命真似をして絵を書いています。
垢乗っ取り被害者 –
いろんなパターンがあって良き。
ここはこう言う形があるのかーとか色々参考になりました。
とます。 –
娘の為に購入。おりこさんの作品はとても可愛く、私も見ていて幸せな気分になれます。
Amazon カスタマー –
可愛い服に困ったときにパラパラめくるとアイデアがもらえます
この本から好きなパーツを選んで組み合わせるだけでコーデができちゃいます
アイデアがもらえるだけでなく、あ、こういうふうに考えればいいんだと気づけば自分なりのアイデアもできるようになりそう
書き方の解説書ではないので、ある程度自分で描ける人向けです
シンヤ39 –
3Dモデリングなどでキャラクターの衣装をデザインするので購入しました。
基本的に衣装を考えた際に襟や袖などのパーツをある程度揃えて載せており、デザインの情報量を増やす際の参考になります。
この本をおすすめする人は、服のデザインが一定になりがちな初心者などにおすすめでしょう。
hinata –
かわいい女の子の衣装の描き方のヒントになるような本です。
描き方の本は、見ていて、モチベーションもあげれますね。
かわいい服を描いてみたい人は読んでみるとよいと思います。
優愛 –
I really love this book, if you can decide or is difficult to create accesories this book is perfect for that. It heps a lot.
絵平 手茉莉 –
前作に引き続き、本当に素敵な書籍です。
キャラクターをデザインする上で、色々と想像が出来ればいいのですが、わたしには難しく参考になれればと思い手に取ったのが、おりこ先生の書籍でした。
表紙に惹かれて購入する方は多いと思います。まず、最初数ページは可愛いメルヘンなキャラクターの絵が続きます。それから、キャラクターのタイプによっての特徴や参考にしたパーツなどの紹介が続き、様々なパーツのカタログが続くといったかんじになります。
ヘアピンからカチューシャ、ティアラ、帽子といったものや、ペンダント、ブレスレット、襟、袖、スカート、ソックスなどなど…こういう発想があるんだ、という様々な資料で、ああ!こういうのも可愛くて素敵だな!と参考になると思います。
もちろん、こちらはメルヘンファンタジーを主としてますので、メルヘンファンタジー要素のものしかありません。ですのでそこだけ要注意です。
小物類とか、服のデザインとか…ちょっとの工夫を加えるだけで、画力が格段にアップしているとわたしは感じています。現に、おりこ先生の前作の書籍を手に取ってから、発想が展開されており、自分でも見違えております。
オリジナルキャラクターなどを考えたりする方の資料としては十分すぎました。私的に、フリルの描き方もちょこっと乗ってて嬉しかったです。嬉しい要素ばかりで、改めて、購入してよかったと思いました。手元に置いておく資料カタログとして、大切にさせて頂きます。