キャラクターが映える! シンプルで簡単な背景アイデア142点掲載!
こんな悩みを持っている方におすすめ!
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・キャラは描けるけど背景が苦手
・手軽に手早く背景を作りたい
・いつもの白背景から脱したい
・背景のアイデアが浮かばない
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Twitterやpixivなど、SNSでキャラ絵の新作などをどんどんアップしたいけれど、背景を毎回描くのが大変でいつも白い背景のまま…という人は多いはず。
緻密な風景などでなくても、白背景にほんのひと手間演出を加えて、キャラを引き立てレベルアップさせるためのテクニックやアイデアを紹介します。
簡単にキャラ絵の見栄えを良くする背景アイデアが盛りだくさんです。
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60 reviews for シンプルで簡単な背景の描き方 (超描けるシリーズ)
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Amazon カスタマー –
半分くらいは記号等を組み合わせて描くパターンの見本って感じです。
背景もこうやって描きますと示すだけで、細かい描き方を知る本ではないですね。
牙刀 –
最初数Pの色相などの解説やそれを用いた視線誘導等はわかりやすく、後半の細かいハウツーなどはなかなか参考になりましたが、完成図を見てもイラストと背景がマッチしているとは言い難いものが多く、2000円は痛いな……という感想です。
びねつ –
しっかりした風景まで描けなくていいけど、真っ白背景を脱したい人の参考にはなるかもしれない。
がっつり風景を描きたい人には向いていないと思う。
また、柄を使ったアイデアなどはそもそも柄のチョイスがダサかったり、イラストとマッチしていなかったりしているので、あまり良い例ではない気がした。
キャラ自体はみんな可愛いので残念。
R –
こういう資料ってポーズや服装の参考になるけど 画力には影響しないから今年からこういうのを買わないと決めました(個人の意見です )
上田次郎人形 –
どちらかといえば背景についてのハウツー本ではなく、背景のバリエーション本でしょうか。
ファミレスで例えると、描き方を伝える本は厨房スタッフの「レシピ」で、これはお客が見る「メニュー」です。
3人のイラストレーターさんから独自の考えや活かし方が乗っているメニューなので「お子様ランチ」もあれば「肉100%のハンバーグ」もあります。個人的にCpater1のたき先生がこの本の的を射ていると思いました。もちろん他の先生方の参考にすべき点はいくつもあるので、中級者は一冊持っててもいいかな?くらいには一助になるものかと。
インドア派 –
趣味レベルの絵描きで人物描くのは楽しいけど背景には手間と時間をかけたくない。でも真っ白背景はいやだしそれなりにはしたい…。そんな自分にぴったりの本でした!
焚き火 –
こういう人にオススメ
・背景描くは敷居が高いと思っている人
・SNSやpixivにあげる時、メインは描き上がったけど背景悩むな〜と悩んでる人
・イマイチ絵が映えない、大人しくなってしまうと悩んでる人
買うのを考えて欲しい人(内容が物足りないと感じやすい人)
・背景がぼちぼち描けて、表紙のような背景が描きたい人
背景の基本的な考えから描き方までが描かれているので、絵のレパートリーを増やすのにオススメ。
こういった本は大概、”今”のイラストで流行りの表現等もあって数年後にはあんまり使えないな〜という事が割とあるが、
基礎や考え方も載っているので、
パースとか分かんないけど、とりあえず背景描いてみたい人は購入する事をオススメ。
ねこすず –
自分は背景のアイデアが欲しかったので助かりました。
キャラを描いた、わーい!、で背景まっしろ、という状態で終わっていたので参考になりそうです。
他の方のレビューにやり方には触れていないとおっしゃってますが、たしかにHow To本ではないです。どちらかというとアイデア集に近い感じかなと思っています。
クリスタをメインに使用されていますが、文字のみこうするこうするとさらっと書かれている感じなので、操作方法を知りたい方には向かない本です。クリッピングとか、ガウスぼかし、とか操作の単語が出てきてどこを開くかわかる程度にはわかってる方向きです。
描く内容としてはシンプルで簡単なものが多いので、”あ、こうでいいのね”、と思ったものも多いので使いやすいと思います。(図形を組み合わせるとか)
図形とか単純な形とかそういうのではなくて、写真のようなリアルな背景の細かい描き方が知りたい・・という方は、そこまで細かくは載っていないので別の本を探したほうがいいと思います。